2011年04月01日

感動を経験するには?


日本代表チームが勝ったとか
小さな子犬が助かったとか
底辺からのし上がるサクセスストーリーを見たとか


涙、涙の感動モノと呼ばれるものが世の中には沢山溢れてる。
それを見て、
なーも関連性のない人たちが、勝手に感情移入して感動を「分けて」貰ってるわけだ。
そんなもの、感動と呼べるのか?
そもそも、感動なんてものは、そんな受動的な感情なのか?


子供の頃、自分は吹奏楽部で、
名門でもない部で、細々と活動を日々続けていたのだ。
ある時、顧問の先生が、そこそこ名の知れた指揮者を連れてきて、
自分たち部員は、何故かその指揮者に指導されることになった。
練習は随分とハードで、何時間も夜遅くまで皆が練習していた。
まぁその結果、県大会で強豪校に並ぶ成績を収めることが出来たのだが、
当の本人たちは、別に感動は無かった。

沢山練習して細かい所まで徹底的に教わって、
練習通りにしっかり演奏し、それに結果が伴った。
自分たちに「上手くなってる」という実感は全く無く、
ただ分かったことは、
「結果を残すやつらは厳しい練習をしている」という事と、
「実力と目標を持つ指導者がいる」ということ。

練習の成果がそのまま出て、そして結果が残った。
でもそれは感動なんかじゃないと思う。
当の本人達から見れば、目的が達成できたかどうかだけであり、
結局「感動」なんてものは、第三者目線からでしか得られないものなんだと思う。

posted by yuuii at 13:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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